Mezさんのおっしゃる事は各人がマルチに作業をこなすような小規模な作品製作の現場ではもっともな事で大変理解できます。 しかし、あえて言わせて貰えれば、原案を出す側が半端にプログラムに詳しいと、アイデアを自分で制限してしまうケースもあり、その場合、小ぢんまりとしたどこにでもあるようなアイデアになってしまうのです。 制限のかかっていないぶっ飛んだアイデアを持った人間と、確かなプログラム技術をもった人間が出会った時にこそ、パイオニアとなるような素晴らしい作品が生まれるのではないでしょうか? プログラムはあくまで、アイデアを形にするための手段にすぎませんので、手段によってアイデアに制限がかかっては本末転倒だと思います。 また、原案者の出すアイデアをプラットフォームに適した表現に上手く解釈するのも、プログラマの腕の見せ所ですよ^^