せっかくですので「指数表記」についても少し。 「1e+6」は「1×10の6乗」という意味になります。 「1.00562e+6」なら1005620ですね。 何でこんな直感的じゃない書き方があるのかと言いますと、極端にゼロに近い値や極端に大きい値を普段の表記で書くと、桁が大きすぎて分かりづらくなるためです。自然科学などの分野だとそういった桁の大きい値をよく扱うので必要と聞いたことがあります。 例えば、「1無量大数」は指数表記ですと 1e+68 で済みますが、普段の表記ですと……… スパムみたいになるので自重します(´з`)