ゲーム作り関係で4500円で900ページの本というのはそれに近いものが手元にあるのですが、「ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術」です。(872ページ、4500円) サンプルはVC++で書かれていますが、アルゴリズムはプチコン3号でも役に立つ部分が多いです。 1つのゲームであってもそれに使われている技術は多数に及ぶためすべてを解説するならばこれくらいの量になってしまうのはやむを得ないですね。 私がプチコンmkIIで書いた初級講座もリストが1画面で収まるくらいのシンプルなゲームにもかかわらず、ゲームデザインやアルゴリズムや当たり判定の方法やバランス調整の仕方などを書いていったら1つあたり30~70KBのテキスト量になりました。