変数は、変わる数と変わる数、と書きます。つまり変化する数なのですが、実際には数以外に文字などもあるので、変わる値と考えた方がいいかもですね。そして、その変わる値(変数)の入る箱の名前が変数名(名前)になる感じですね。 そして変数名にはルールがあって、さっき書いた何を入れることが出来るかによって名前の後ろに記号がついたりつかなかったりします。通常は変数に数字を入れたければなにも書かない、文字を入れたければ$をつけると考えておけばいいと思います。つまり、 GOLD=100 NAME$="HERO" みたいな感じになり、GOLDやNAME$が変数名になって、100やHEROがその変数名の値になるって感じです。 そして変数が便利なのは、この中身を変更出来る事で、同じ変数名でも中身を入れ替えることでGOLD(お金)を後から増やしたり、NAME$(名前)を変更したり出来るわけです。