けいさんの言うように使ってみるのが一番ですね〜。 とりあえず補足(?)すると、マップエディタの保存形式には2つあって一つは前からあった全部のレイヤーをまとめて保存する独自形式ですが、新しい方はレイヤー毎に1つのファイルにして、その内容も単純にマップデータを配列にしたシンプルなものだったりします。それで今回のはその新しいレイヤー形式の読み込み用プログラムですね。 BGのパターンとしてBGSCREEN命令でBGのサイズを指定してから、BGデータをファイルから配列にLOAD命令で読み込んで、その配列に読み込んだデータをBGにBGLOAD命令で流し込む、という感じになってるんで、それが16行目〜19行目で行っているので、そこに注目するとわかりやすいかもです。 ちなみにBGのレイヤー(重なるBG数)は最大4つなので、レイヤー番号(この例では変数L)は0〜3までの指定になりますね。