次じゃ次。LOCATEじゃ。 LOCATEというのは文字列の先頭の文字の表示位置を変更するものです。たとえば、"あいうえお"なら、最初の「あ」の位置を変更して、「いうえお」はそのあとについていく形になります。LOCATEの文法は LOCATE X座標,Y座標(,Z座標) となっています。X座標というのは横の位置です。0~49まで指定することができます。Y座標は0~29まで指定できる、縦の位置です。Z座標については任意ですし、あまり使わないので覚える必要はほとんどないのですが、奥行きです。あまり使いません(二回目)。LOCATEは文字にのみ使えるもので、スプライトやバックグラウンドには使えません。けっこう使うのでLOCATEは覚えておいてくださいね。