配列の使い方は、まず配列変数を使うことを、プチコンに伝えます。以下のように書きます。(今回の場合には、要素番号にはモンスター数が入ります。)配列変数名は自分の分かりやすい名前を付けます。 DIM 配列変数名[要素数] そして、代入するときは、 配列変数名[要素番号]=代入する定数や変数、式、関数 のように[]の中に要素番号を指定して使います。(今回の場合には要素番号にはモンスター番号を指定するとモンスター番号に対応した要素に代入出来ます。) もうわかったと思いますが、配列変数の要素を取り出すときは、以下のようにします。 変数名=配列変数名[要素番号] つまり、配列要素は、変数と同じに使えます。 今回のプログラムのように、モンスター番号で配列要素を特定できる場合には、とても便利です。これを機会に覚えるとプログラムを作るときに便利な場合が多いです。