続き つまり、A$=A$+3とするとエラーになります。type mismatchだったかな?だからといって、A$=A$+"3"とすると、A$の中に4が入っていても、A$は"43"になってしまいます。そこで登場するのがVALという命令。このVALというのは文字列を数値に変換してくれるのです。使い方はA=VAL(A$)みたいな感じ。こうするとA$が"5"だとすると、Aは5になります。これでA=A+3とすれば計算できます。逆に数値を文字列にしたい場合は、STR$という命令を使います。使い方はA$=STR$(A)みたいな。この場合はAが5ならA$は"5"になります。ではまた今度