とくに動的に表示優先度を変えるのは難しい(正確には変える事自体は簡単なんですが繋がりをスムーズに表現するのが難しい)ので、予めBG4面に役割を与えて優先度を決めておくことが多いと思います。その役割も決まりがあるわけではないので、逆に選択肢が多くて難しく感じるのかもしれません。 という風に、基本はシンプルでもあるんですが、全てが自由な分、難しい面があるんじゃないかと思います。またスプライトと違ってBGの場合は当たり判定も難しいというか、判定そのものは簡単ですが判定後にどうするかというところはまたプログラマー任せで、その処理内容によってプログラムが複雑になったりもするんで、その辺も敷居が高く感じるところじゃないかと思っています。 ということで、とりあえず後で僕のサンプル3パターンではどういう風にしているかぐらいは書いてみたいと思っています。