【ゲームの演出編】 ・演出の中でも特に次は重要視する。  「ユーザの操作に対するリアクションと気持ちよさ」  「うまくいった時のご褒美」  「失敗したときの悔しさ」  たとえば、操作に対してストレス無く動くか、操作の結果は分かりやすいか。  ゲームは失敗した時の悔しさと成功した時の達成感との対比が重要なので、そこは特に伝わりやすく大げさに。ファミコンのマリオで言うと、やられた時の「タラッタラタター」やゴールした時にBGMが変わって花火ががったりゆっくり歩いていったりする演出がこれにあたる。 ・動きに緩急をつける。プログラムでは等速の動きが一番作りやすいが、世の中の動きのほとんどは緩急があるので、たいていは等速よりも緩急があるほうがカッコイイ。y=x^2の二次曲線の動きをさせるとだいたい自然になる。  (私のプログラムではHOKAN()という関数でこれをやっています)