気のせいかもしれませんが、使ってみてわかったことは、スプライトは、SPPAGEで指定したグラフィックページの画像(スプライトページ(仮))をGPAGEで指定した表示ページに投影する為の「窓」のような機能だということです。 SPSETでスプライトページ(仮)上の位置(U,V)を、SPOFSで表示ページ上の位置(X,Y)を決めると、スプライトページ(仮)をスプライト(窓)を通して表示ページ(画面)で見る事ができる感じです。 SPSETの位置(U,V)を変えると図柄が変わり、SPOFSの位置(X,Y)を変えると、移動するように見える仕組みのようです。 SPDEFは、SPSETを使いやすくするために、スプライトページ(仮)上の位置情報に番号を付ける機能のようです。 いまさら、何をとお思いでしょうが、やっと理解できました。