あと、何故「桁数を揃えなくちゃいけないの?」という事ですが、 例えば1位7650点、2位573点、3位16点になってるとします。 全てをSTR$で纏めてくっつけると 765057316 という文字が出来ます。ここまでは特に問題ありません。 で、これをハイスコアへと「復元」する場合、1位が何桁で2位が何桁なのかはコンピュータでは自動で理解できません。適当に 1位76505点、2位7316点、3位・・・文字が残って無いので0点、となってしまう事も可能性としてはあります。 じゃあどうすればいいか。答えは「全ての桁数を揃えてあげれば復元は楽に出来る」っていう事です。 FORMAT$を駆使して1位007650点、2位000573点、3位000016点と桁数を揃えれば、復元も6桁で区切ればいいだけですので簡単に出来ます。 こういう風に「データを復元する事を想定して保存プログラムを作ろう」という事です。