・添字に関する注意点(2) ダミー文字の1つ手前から文字を追加する(元の文字+挿入したい文字列)事は出来るが、ダミー文字の位置に文字を挿入する(挿入したい文字+元の文字)という形式ではエラーになる。 この為、要素の一番最後の場合と、そうでない場合で処理を分ける必要があり、プログラムが煩雑になってしまうが、ダミー文字をもう1つ追加する事でエラーを回避でき、『挿入したい文字+元の文字』で統一出来る。 配列の最大数は、文字変数なのでLEN関数で求められるが、最後の2文字はダミー扱いなので、LEN(文字変数)-1から更に2を引いた数(-3)にする。