空の文字("")を代入すると、添字の位置にある文字が削除され、その後ろの文字が詰められる。 A$="ABCDE" OK A$[2]="" OK ?A$ ABDE ←先頭から2番目の文字"C"が削除され、"D"から後ろが詰められる このように、文字変数ならばどの位置でも自由に挿入/削除が出来るという原理を応用して、指定した位置の値を挿入/削除する事が出来る、数値配列として使ってみようというコンセプト。