巻末に、難しくてもよいから、あいまいさのないマニュアルが必要とおもいます。とくに基本的なデータの扱いについて。たとえば ・真偽値を評価するところでは、0を偽、非ゼロを真と扱う。 ・(a<2)などの条件式は、真で1、偽で0の値を返す。 などです。そのときはわからなくてもあとで腕前が上がってきたときに頼りになることが書籍では必要かとおもいます。雑誌とはそこが違うところかと。z80ニモニック一覧とか、ioポート一覧とか、最後はマニュアルの巻末ばかり見ていた(そしてちゃんと書かれていないことが不満だった)記憶より。