BG4種類、スプライト、テキスト(文字)、グラフィックの各画面表示要素はそれぞれ独立しています。  このため同じ要素同士の衝突を判定する命令はあるが、異なる要素同士の衝突を判定する命令はありません。  BGやスプライトの縦座標と横座標を覚えておいて、座標同士をIF命令などで比較して、重なったり一定の範囲内にあれば衝突処理をおこなう、という処理を、自分で作る必要があります。