nyannziさん、お答えします。 はじめに、4〜16行のDEF LOADBGはユーザー定義命令の設定なので、すぐには実行されません。 プログラムが実際の仕事を始めるのは29行のACLSからです。 そして31行めにLOADBG "TOPVIEW.MAP"が呼ばれます。ここでさっき定義したLOADBGの内容が実行されます。 このときFN$には、"TOPVIEW.MAP"が入ることになります。 だから6行のLOAD文が実際に呼ばれたときには、"TOPVIEW.MAP"が読み込まれます。そして同時に、大きさ0で作った配列Bが拡張されて、その中に"TOPVIEW.MAP"のマップデータがピッタリ収まります。 最後の0は、ファイル読み込み確認のダイアログを出さずに、黙って読み込めという指示です。