一般的なPCでのプログラミング環境では、このようなボタンの状態を調べる命令は、画面更新のタイミングに関係無く、『調べた瞬間のボタンの状態』が返ってくるのが一般的なので、その時のボタンの状態を変数に取っておき、それを元に、上が押されているか、下が押されているか…という風に、分解しながら調べていくという感じです。