もし文字列変数が使えず文字列定数しか扱えないとすると 名称などを扱おうとしたときに非常に煩雑なプログラムが 必要になります。 A$に教科名を代入してPRINT A$で表示する部分も Aに教科名に対応する数字を代入して IF A==1 THEN PRINT "こくご ” IF A==2 THEN PRINT ”さんすう” IF A==3 THEN PRINT "りか  ” IF A==4 THEN PRINT "しゃかい" としなくては表示できなくなります。 文字を扱う必要がある場合に簡潔に表記するためには 文字列変数は必要な機能でした。