13.ハイライトと仕上げ。 髪のハイライトは7.と同じように、流れに沿う部分と光が強く当たる部分、ですが、髪の最小単位が毛の束になっています。 すっかり忘れていた白目の影も入れました。これはまぶたの影なので、黒目の上部も影になっているのがわかりますでしょうか。 さらに、等倍で全体を見て、ドットのギザギザ(ジャギ)が目立つ部分に、中間色を置いて滑らかにしていきます(アンチエイリアス)。 画面左の内巻きになっている髪のあたりを12.と13.で見比べると、何をしているのか分かるかもしれません。 見直して気になるところがなくなったら完成です!(*´∨`*)ノ もちろん歩行グラフィックとも見比べてイメージ通りか確かめました。 私の中ではまぁまぁこんなイメージでしたが、他の方は違うかもしれませんね。でも、描いた人のイメージと合っていれば正解だと思います。