文字列を探す命令「INSTR」を使うテがあります。 A=INSTR("ABCDE","C"):PRINT A 上を実行すると、「1」と出ます。「"ABCDE"の、左から2番目にある」という意味です("A"は0番目)。"C"を"D"に変えると「3」になり、そして、例えば"G"に変えると、「"ABCDE”にはなかった」という意味で「-1」と出ます。ただし、 A=INSTR("ABCDE","AC"):PRINT A では、「-1」になります。なので、入力した文字を1文字ずつ「INSTR」で確かめるためには、もうひと手間必要ですが…まずは自分で考えてみるほうが楽しいと思うので、このへんで。