とある漢字変換用の辞書を、テキスト形式に変換したものを眺めているのですが、結構昔のものでも約5万語。 動詞の活用形を調べてみると、ア行五段活用というものは存在せず、代わりにワ行五段活用(会わない、会います、会う…)だったり、行と連用形の組合せが一定(ワ行五段→合った、カ行五段→開いた、マ行五段→編んだ)等、普段使っている日本語を、別の面から見直しているような気分になります。