皆様ありがとうございます。プログラムの「ムダ」を取り除く回答から極限まで詰めて高速化を図る魔改造まで色々と参考、そして考えさせられた問題になってしまいました。 では簡単な解説。FOR~NEXTの間に「X=4:Y=4」「COLOR 15」が見えます。よく見るとこの2つ、「ループの中なのにずっと同じ事を設定して」いますよね。こういった部分が「足かせ」となりまして、処理を重くさせる原因になってしまいます。 なのでFOR I~の前にX=4:Y=4とCOLOR 15を移動させ、ループの中はLOCATEとPRINTという「ループさせることにより変化する」値のみ入れる事が高速化に繋がります。 FOR J~を抜いたさらなる高速化は今回あえて触れませんので。皆様もネタバレをチェックして自分のプログラムに合った手法で魔改造にチャレンジして下さい。 また次回、説明不足なのを勉強して出題しますので。