安易に「音を付けてよ!」と言うのもどうかと思いますし、「自分で改造しろよ!」と言うのもどうかと思います。 楽しいゲームに要望が出るのは付き物だとは思います。 が、しかし、効果音をつける、と一口に言っても、 「攻撃を受けたとき」に付けるのか、「攻撃が当たったとき」に付けるのかで構造は全く違いますし、 音の種類によって手触りは変わります。 ピッチやパンも変えられますし、攻撃の種類によって音が変わるようにしようと思えば、構造は更に複雑になります。 効果音を付けるだけでも、突き詰めれば突き詰めるほど、楽ではない作業だと言うことがわかるはずです。