これは持論ですが、3DSは飛び出す方への立体視には向かないデバイスだと考えてます。3DSは目の前だいたい30cmにおいてプレイされるのが普通で、そこからさらに飛び出すわけですから、これは目が疲れるのは当然です。映画館で見る3D映像なんかは、元のディスプレイがずっと向こうにあるため、飛び出す表現をしても目への負担は小さいです。3DSが発売された当初も任天堂は奥行き表現が得意なことをアピールしてたことから、3DSは飛び出すのではなく、奥行きで立体視させるのがスマートな使い方だと思います。