前提として、プチコン三号で実数型が取りうる全ての場合に対しての解答です。 ただしfloor(x)はxを越えない最大の整数を表すものとします。 (1)AかBがnanか-nanの時、ループ実行回数は0回、終了値はA ---- これ以下は全て(1)に当てはまるものは除く ---- (2)Aが-infかBがinfの時、ループ実行回数は無限大、終わらないので終了値は無い ---- これ以下は全て(2)に当てはまるものは除く ---- (3)AがinfかBが-infの時、ループ実行回数は0回、終了値はA ---- これ以下は全て(3)に当てはまるものは除く ---- (4)A>Bの時、ループ実行回数は0回、終了値はA (5)A<=Bの時、ループ実行回数はfloor(B-A)+1回、終了値はA+floor(B-A)+1 以上です。