逆に、この戻り値から、どのボタンが押されているかを判別する為には、この足された数字を分解していけば良いという事になる。 ボタンの中で一番大きい数は、ZLボタンの4096なので、まず4096以上かどうか判定する。 (4096以上だった場合) ・ZLボタンが押されている ・戻り値から4096を引く (そうでなかった場合) ・ZLボタンは押されていない ・戻り値はそのまま 次は、判定する数を4096から半分の2048にして、同じように判定する。2048以上ならばZRボタンが押されており、その場合は2048を引く。 そして、その半分の1024、512、256…と判定を繰り返しながら引いていき、戻り値が0になったら終了。