いきなり2次元だとややこしいので、簡単な考え方を。 横スクロールジャンプアクションの場合、主人公が穴に落ちるかどうかってのが最小構成要素なので、床の有無を1と0で表現するだけでマップデータになるよ! DATA 1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,0,0,0,0,0,1,1,1,1,1,1,1,1,1… …のように0と1を羅列するだけで完成です。 これに一捻り加えると、0は穴ってのは同じだけれども、1を別の数字に変える事により、床の高さを表現できます。 DATA 1,1,1,1,1,5,1,1,1,1,1,0,0,0,1,1,3,1,1,1,1… これだと、2箇所に高い壁が存在するデータになりますね。 単純にマップデータと言っても、そのゲームが1次元なのか、2次元なのか、3次元なのか…そこに裏とか表とかの要素を加えると4次元になりますし、いろいろな表現方法があります。