ええ、わかります…と言っても、実はプレイした事はなく、何かの紹介記事でシャドウゲイトのローカライズ翻訳と直訳とを比較して、その翻訳の妙について力説しているWEB記事を読んだだけですけれども。日本語版はすべて主人公自らの言葉としてテキストが表示されるのだけれども、原本は謎のナレーター視点での表現なんですよね。あまりにその紹介記事が面白そうに紹介していたので、一度、遊んでみたいなと思っていました。ちなみに画像の元となっているのはウィザードリィという外国産のゲームなんですが、これも海外の80年代ファンタジーの空気があって、最強の武器のひとつがキッチンスライサーだったりするんですよ。