ダイレクトモードで SPSET 0,1 と打ってエンターを押すと、左上にミカンの絵が出ます。 この命令で、スプライト0番にスプライト用画像1番(ミカン)を割り当てました。 そこで次に SPOFS 0,200,120 とすると、ミカン(スプライト0)は画面の真ん中(座標200,120)にワープします。 さらに SPANIM 0,"XY",-120,300,50 と打つと、ミカンは右上方向にスーッと動いていき、2秒後に座標(300,50)で止まります。 -120というのはフレームという単位で時間を指定していて、1フレームは60分の1秒なので、120フレームは2秒となります。-はスーッと動かすための指示です。 SPSETの後ろの数字や、SPOFSの座標、SPANIMのフレームや座標をいろいろ書き換えて遊んでみてください。