今回は配列を使わずに、ごく単純な使い方を記します。 ' データを定義する。データは , で区切られる。 DATA "こんにちは", "こんばんは", "さようなら" ' データを読みながらPRINT READ A$ ' 最初のデータをA$に格納 PRINT A$ READ A$ ' 次のデータをA$に格納 PRINT A$ READ A$ ' 次のデータをA$に格納 PRINT A$ ぜひ打ち込んでみてください。 仕組みは簡単です。READ命令は、DATA文で定義されているデータ(今回は文字列)を前から順番に読んでくれる命令です。今回は上から「こんにちは」「こんばんは」「さようなら」の順番にREADで読んでくれているわけですね。 どうでしょうか?