ノイズ音源はHi/Lowがランダムで出る音源で、ファミコンのノイズ音源では、周波数(1秒間に何回乱数を進めるか)を16種類に変えられる。 また、ファミコン音源のノイズには短周期ノイズと長周期ノイズがある。 長周期ノイズでは、「サー」とか「ザー」とか「ボクボク」した音が出る。 短周期ノイズは「キンキン」した音が出る。(初期型(四角ボタンだった頃)のファミコンでは鳴らない) ノイズ音源をプチコンで使用するには、MMLで"@151"を使用することで、長周期ノイズを指定でき、周波数は音程で指定する。 プチコンでは短周期ノイズは無いので、キンキンした別の音で代用するしかない。