例えば "n=8" という文字列があったとして、これを "=" で分割し "n" と "8" の文字列にします。で、 var("n") = val("8") を実行すれば n=8 と同じ結果が得られます。 data "n=8", "px=40", "p=-5.2", "name$=花" とか書いといて、一つずつ上記の手続きに当てはめれば、変数の初期化はたった一つのループに集約できますね。 read/data を使う代わりに、"n=8 px=40 py=-5.2 name$=花" という文字列を用意して、空白で分割したら同じことができる。 この文字列をファイルから読めば、ファイルから設定値を読むことが可能。 変数値の保存も、 save "txt:data", format$("n=%d px=%f py=%f name$=%s",n, px, py, name$) の一行で済む。