配列の指標を示すのが [] てのは 伝統的に basic では dim x(8) x(1) = 1 とか書いてきた。 ソースコードに f(1) とあったとき、それが配列か関数か分かりにくいってのが難点。 ただし、逆に「配列も関数も f(1) と書けてラッキー」と思う人もいるんだろうけど。 指標が 0 からというのは、dim x(8) と宣言したとき x(1) から x(8) まで使えるというのが fortran 由来の伝統。 かなり不便です。ので VB は 0 から 7 にできるオプションもあった。 instr とか mid$ とかも 0 開始なのは地味に便利です。