まずループの中にVSYNC 1を追加しましょう。 BUTTON関数はVSYNC命令を実行して次のVSYNC命令を実行すると 返り値の更新がされるので、「押された瞬間をリピート機能無し」で 検知しても返り値の更新タイミングまでは同じ値が返ってきます。 上記の様な状況で右ボタンを押された瞬間にNAMEA=NAMEA+2をすると プチコンの処理速度は速いのであっという間に画面外の数値になって しまいエラーになります。 画面外の座標にならないようにIF命令の条件を追加するなどの工夫が 必要ですね。 IF NAMEB==#LEFT && NAMEA<22 THEN NAMEA=NAMEA+2