手話、身振り、図形(標識)も言語でして。ここで言う非言語は音声言語のことでしょう。  世界共通のものは、現在のところ、アラビア数字、数式、音楽記号、など。これは世界中の人が使い、それISO規格。  図形に関しては、人工言語の«地球語»が図形で意思疎通する方法。その他の方法は、口笛などで遠距離との意思疎通を行っている民族もあります。  世界共通にするには、人々がそれぞれの国の言語で定義してもらう必要があります。  それではどんな方法があるでしょうか。それは知恵を絞るしかないでしょう。