まずはGOTO命令とIF～THEN命令からマスターしてみましょう。AボタンをおすとBGMがなるプログラムの例です。 BGMSTOP ACLS PRINT ¨Aをおしてください¨ @START X=BUTTON() IF X==16 THEN BGMPLAY 0:END GOTO @START 解説すると、5行目で「ボタンをおされたら、ボタンに対応する数字をX(変数)に代入する」という命令を入れています。ここで、Aボタンに対応する数字は16なので、Aボタンを押されているときはX=16になります。(何も押されていない時はX=0)さらに6行目の「Xが16のとき、BGMを流す」という命令により、AボタンをおすとBGMが流れるのです。また、最後のGOTO @STARTにより4～7行目を永遠と繰り返しています。これがないとAボタンを入力する前にプログラムが終了してしまいます。