RND命令はご存じですか?RPG作りに欠かせない命令で、乱数(ランダムの数値)を作り出すことが出来ます。例えば、ダメージや回復量などです。このRND命令の表記の仕方は、変数=RND()で、 ()内に乱数の個数を入れるのですが、例えば、RND(4)と表記すると、0~3までの乱数となるので、もし、5~15の乱数を出したい時は、RND(11)+5と表記すると良いです。攻撃力などでその乱数を変化させたい場合は、()内に変数を入れてあげると良いです。このRND命令は、RPGだけでなく、いろいろな場面で使われますので、 ぜひ使ってみてください。