ちなみにステージは、BGで作ったマップを利用して、作成を行いました。画面写真は、ステージ3の中間ポイント直後の様子です。 地形に、敵の出現配置に、チェックポイントの配置に、ボス出現タイミングの設定に。と、BGひとつで諸々の設定を行っています。 本当はDATA文を利用したりするところなのでしょうが、私にはその方法がさっぱり思いつかず。 試行錯誤の結果、このような形での実装となりました。 ゲーム制作は「どうするんだコレ……」と思わざる得ない課題の連続でしたが、意外と「為せば成る」で、なんとかなるものだったりしますね。 無理そうに思えても、まずは諦めずに挑戦してみること。これが、プログラミングでは重要な心構えだと実感しました。