配列の宣言は「DIM」コマンドで行います。 □ひとつを「要素」と言います。要素をいくつ分用意するか指定します。 「DIM A[3]」とすれば要素が3個分の配列が定義されます。 今度はノートに以下の様に書いてみて下さい。 0 1 2 A□□□ 配列の場合も最初は、0なので□の中は0と書いて下さい。 これが「DIM A[3]」の状態です。 前の例と□の数は同じですが、変数名は「A」のひとつですみました。 次に配列の参照がちょっとつまづきやすいところです^^; 配列は何番の□かで管理されますが、番号は先程□の上に数字を書いた通り、最初は0番号です。1番目の□を参照する場合は、番号0を指定しなければなりません。 真ん中の2番目の□を参照する場合「A[1]」となります。 ちょっとややこしくなりましたがここまでついてこれてますか?