上の説明に書いた管理番号というところは0から511までの数字を入れます(()は不要です)、この番号は簡単に言えばスプライトの作られた番号ですね、例えばイチゴの絵を2つ表示させたい時に SPSET 0,0 SPSET 0,0 としても一つしか表示されていないことになります。なぜか?それは管理番号が被ってしまって二行目で上書きしてしまっているからです。なので SPSET 0,0 SPSET 1,0 と置きます。でもまだ一つしか表示されていませんよね?これは同じ場所にスプライトが重なってしまっているから一つにしか見えないんです。なのでSPOFSという命令を使います。この命令によりスプライトの座標を設定することができるので、 SPSET 0,0:SPOFS 0,100,100 SPSET 1,0:SPOFS 1,200,100 これで表示させられると思います。 長文失礼しました…