スマイルツールの「SP」項目に、たくさんのキャラクターやアイコンが並んでいますよね。 その下についている番号を「定義番号」といって、それぞれの見た目に振り分けられた番号になります。 スプライトを配置する命令は「SPSET」です。 『SPSET 0,100』とすると、「管理番号0番のスプライトに、定義番号100番の見た目をつけて、画面上に配置する」という意味になります。 ただ、これだけでは左上にしかスプライトを配置できません。 そのため、次はSPOFSという命令を使います。 「SPOFS 0,200,120」とすると「管理番号0番のスプライトを、X200,Y120の位置に移動させる」という意味になります。 あとは、自分の力で頑張ってみてください。