次、数値の配列。 定義できる配列には、1次元配列、2 次元配列、3次元配列、4次元配列迄有ります。けど難しいかもなので1次元配列だけ説明します。 普通の変数だと□ひとつひとつに名前を付けていく必要があります。前の例では3つの□にそれぞれA、B、Cと3つの名前を付けました。数が増えていくとたくさん変数の名前を考えて付けていかなくてはなりません。 配列を使うと変数名は1つで沢山の□を扱う事ができます。参照は番号で管理します。 配列を使う場合は必ず先に宣言をしなくてはなりません。 実は普通の変数も「VAR」コマンドで「VAR A,B,C」の様に宣言して使いと良いのですが、普通の変数の場合は省略可能なので、宣言しなくても使えます。 配列の場合は先に宣言しておかないとエラーとなります。