DATA文は、 何かを実行するというような命令ではないので プログラムのどこにあってもいいですよ。 通らないところ(ENDの後など)に置いても、 READ文の直後に置いても プログラム全体の中で必要な順番に 書かれていれば大丈夫です。 プログラムの都合で離れた場所に書いていて どのデータが読まれているか確認しづらい時は DATA文の直前にラベルをつけて READ文の前 (ループになっているならその前)に RESTORE そのラベル と書くとわかりやすいかなと思います。