確か CRはキャリッジリターンと言って一行下に進む制御コード。 LFはラインフィードと言って、カーソルを行頭に移動する制御コードです。 なのでコンソール画面ではCR(一行下) +LF(行頭)で普通の感覚での改行となります。 が、大体リターンキー(ENTER キーともいう)を押すと、CRが入力されて改行したり、コマンドが実行されたりします。 一般的なファイルでの改行コードは、Windos系ではCR+LFの2文字で改行。 UNIX(Linuxも含む)系では、LF一文字が改行となります。 CR一文字で改行となるのはMAC系らしいです。(MAC系は扱ったことがないので話に聞いただけ^^;) プチコンの場合、今回のようにコマンド入力の場合、CHR$(13)でCRを指定しなければなりませんが、ファイルやコンソール、ダイアログではCHR$(10)のLF、CHR$(13)のCRのどちらでも良いようです