まず、SPSETでSPRITEを出します。X、Yと言うのは座標の事です。X=200、Y=200にセットされます。これだけ書いてもまだ左上に表示されます。次にLOOPを作ります。これはプログラムが終わらないようにするため、中に入っている命令を何回も実行するためです。その中にボタン関数があります。「B=BUTTON()」これはボタンが押された際にBにそれぞれの変数が入ります。下にあるIF~THENはBに変数が入っている AND ボタンの名前と訳すことができます。↓続きます
「IF B AND #RIGHT THEN X=X +1」の場合、右ボタンが押された場合、Xを1つ増やす。ということです。(Xは右に行くほど増えます。Yは下に行くほど増えます。)この処理がボタンを押している時に1/60秒間隔で一回ずつされます。ということは、1秒に60かい、Xが一ずつ増え、右に動くということです。(Yも同様)VSYNC 1はスプライトが吹っ飛ばない様にしています。(ためしにVSYNC 無くしてみてください。吹っ飛びます。)↓続く(遅れるかも)