カタログソフトに似ていますが、こちらはランチャーソフトです！ 見た目が似ていることで分かると思いますが、この2つは同時期に考えたものです。 カタログを使ってDLしたソフトをランチャーに登録して使う…という連係を想定して考えたソフトなので、外観が似ているのです。 「名前を略したら同じじゃないか！」というツッコミが来そうなので、先に説明しておくと、ランチャーのほうはP_LAUNCHERとなります！ そして、下画面にソフトを表示して、タッチで選択するシステムです。

下画面を使うなら下画面の画像も載せた方がイメージわかりやすいんじゃないかな？

こちらが下画面です！ アイコンを見て気付くと思いますが、試しにSPRITE_MOVESに収録されているプログラムを登録してみました。 SLOT 1がCAT_WALK_AUTO SLOT 2がCAT_WALK SLOT 3がCAT_WALK_PAD …としてみました。 OTHERSで別のセットに切り替えることができます♪

済みません！ 複数のコメントで説明する予定だったのですが、都合で時間が開きました…。 それで、OTHERSをタッチすると、こちらの画面に切り替わります。 SLOT 1がCAT_TOUCH SLOT 2がCAT_WALK_TOUCH SLOT 3がPWLS_003 …と変化します。

OTHER PROGRAM SELECT MODEの時は、上画面のプチ子も変化しています。 もう一度OTHERSをタッチすると、元のセットに戻ります。 このランチャー自体を終了する時は、Xボタンを押します。

上のコメントでは、アイコンの右にタイトルが表示されていませんでしたが、操作の説明が終了するまでタッチできないため、文字の表示が後になっていたからです。

それで、各スロットへ読み込んだプログラムを起動し、それを終了すると元のランチャーへ戻ることができます。 しかし、ランチャープログラムの最初に戻るようにしないと、上手く戻れなかったのですが、EXECで別スロットのプログラムを使用後に、その直前の選択画面に戻って正常に続けるには、どのようなプログラムにすれば良いのでしょうか？ EXECの後にGOTO ラベルで直前くらいの位置に戻るのではダメでした…。

nobuさん CONTINUEとかですかね？すみません僕も分かりません。 というわけでこめのこ。

実際、エラーが発生するわけじゃないので、特に気にしなければそれでも問題ないのですが、ソフトを選択する場面に戻って、そのまま次のソフトを起動できるほうがスムーズかな…と感じたという話です。 ちょうど、でんぺんさんからのコメントがあったので、相談してみれば何らかのアイディアをいただけるかな…と思いました。

僕もあまり別スロットは使ってないので詳しくないんですよー…。 別スロット限定というわけじゃないですが、他のプログラムを起動すると変数などが初期化されてしまい状態を渡すことが出来なかったのでクリップボードを経由して情報を渡したことはあります。 なので似たようなやり方で出来る方法もあるかもしれませんが、起動先のプログラムがクリップボードを操作していたりすると内容が変わってしまうので、そしたらこのやり方は出来ないのかなとも思いますしね…。 別スロットに詳しい人が良い方法を知っていればいいんですけどねー。

そうなのですか…。 ちなみに、この方式だと全てのスロットに1つずつファイルを入れることになるので、複数のスロットを使うソフトは入れられないのですよね。 それは構わないと考えてそうしたのですが、予め使用者がソフトを登録しなければならないし、6つ以下のソフトしか登録できない仕様にしているので、あまり使いたいと思う人はいないのかもしれません…。 元々、これは着せ替えソフトシリーズを登録して、切り替えられれば便利になるかな…と思ったのが始まりで、自分が複数の自作ソフトを起動するためのランチャーなのです。 だから、他人に使ってもらうのが主な目的というわけではなく、自分用のソフトとして考えた仕様です。 もちろん、使いたい人がいれば、使ってもらうのも良いですが…。

自分だけであればクリップボード使えるかもですね。 ただちょっと思ったのですが、他のスロットのプログラムをEXECで実行してるだけですよね？ それならばEXECで飛んだ他のスロットのプログラムが終わったらEXECの後に戻ってきませんか？ 戻ってくるなら普通にその後の処理を書けば良さそうなんですけどねー…。

でんぺんさんが想定している「その後の処理」というのは、どのような感じでしょうか？ ちなみに、最初は「EXECの後に何も無い状態」でした。 すると、正常に戻らなかったので、次に「GOTOで無限ループの直前に戻る」ように変えましたが、同じような結果になりました。 そこで、「GOTOでプログラムの一番最初に戻る」ようにしたら、正常に続けられるようになりました。 なお、最初に戻ると面倒そうに思えるかもしれませんが、このランチャーは非常に動作が軽いので、すぐにソフトを選択する場面に進めます♪ なので、最初に戻ってもストレスにはならないくらいです。 あと、一応公開する予定で、他の人が改造して仕様を変更して使うのでも良いと思っていますし、自分でも今後に改良をするかもしれませんが、とりあえず現在の状態でも私はそれなりに満足しています。

当たり前ですがEXECで他のプログラムを動かした後はそのプログラムによって画面や定義は変化する可能性があるので、戻ってきた後は状態を復元する必要があります。 一番頭に飛ばせば初期化処理などが含まれていると思うので復元できる事にもなってて、だから正常に戻ってる感じだと思います。 なのでパターンとしては、EXECで戻ってきた後に必要な画面のみ再表示してから無限ループに戻す、もしくは頭に戻すようにするけど、その前にフラグ（変数）で途中に飛ばせる仕組みを作り、EXEC後の実行の場合、途中から必要な場所までスキップするような処理をつくる感じになると思います。 全てを自動でやってくれるような機能があれば便利ですが、そういうのが無い場合は自分でそうなるように組むしかないって感じですね〜。

なるほど、状態を戻す処理ですか…。 もうかなり前の事ですが、私が作った初期のプログラムをまとめて起動できるランチャーをKUさんが作ってくれて、その時はどういう仕組みか？よく分からないまま使っていました…。 それで、そのランチャーはシンプルな文字表示だけで、選んだソフトを起動するようになっていたのですが、そういうシンプルな仕組みのランチャーだったので、特に戻った後の処理とかが無くても問題なく動いていたのですかね？ 各ソフトもシンプルな仕組みのものばかりだったので、設定を初期化しなくても影響が出なかったのかもしれませんね。

詳しいことはわからないですが、ランチャーから戻ってきたときに状態を維持している感じだったら、そのような仕組みが入ってた、って感じなんでしょうね。他のスロット起動なら変数も初期化されないし。

特にそれらしき処理がなかったはずですが、初期の作品は変数をほとんど使っていないようなものばかりでしたから、何もしなくても平気だったのだと思います。 ちなみに、こちらが着せ替えソフトを登録した場合の状態です。

ちゃんと、各着せ替えソフトを起動できて、正しく元に戻れました！ やはり、連続して起動できるのは便利ですね♪