この数日ずーっとアルゴリズムを考えていて、今日ようやくうまくいったドラゴンカーブ生成プログラムです。リカーシブコールを使っているからコード自体はシンプルに収まったけど、DEGREE変数を大きくするとすぐメモリーがなくなってしまうw。シンプルな割にかっこよかったので公開してみます。ちょっとずつ書かれていくのがなんかかわいいw。公開キー【M3S8443F】

いいですね!! 再帰的な曲線は大好きです!! ドラゴンカーブは 凸->凸凹->凸凹凸凹 ですが、これを 凸->凸凸->凸凸凸凸 とすると C カーブになりますよ!! 知ってたら失礼申し上げました。

MIKIさんありがとうございます！ なるほど、今調べてみましたけどCカーブも面白いですね。残念ながら、ドラゴンカーブを生成するのに使ったアルゴリズムは分岐で左右どちらに曲がるかをあらかじめ計算し、そのデータをもとに絵を描いているのなんです。Cカーブの場合、直進やUターンの場合もあるので、私の方法ではちょっとCカーブへの移植は難しいですね。でも参考になりました、ありがとうございます！ ちなみに生成方法は、こんな感じです。（R＝＋、L＝ー） １：＋ ２：＋＋ー ３：＋＋ー＋＋ーー ４：＋＋ー＋＋ーー＋＋＋ーー＋ーー 最初の方は前回のパターンをそのままコピーし、真ん中で右に曲がる＋にし、最後の方で前半のパターンの反対（＋ならー、ーなら＋）でコピーします。 最初に発見した時は結構感動しましたw。

おお!素晴らしい!! その方法を応用すると、リアルワールドで簡単にドラゴンカーブを作れます。 1. 長めのレシートを一枚用意する 2. レシートを縦にして下側の端を左手で持つ 3. レシートの上端を下端に合わせるように、谷折りして半分に折る。 4. ステップ 3 を n 回繰り返す。 5. 折りたたんだレシートを広げ、折った角を全て90度になるよう調整する。 6. n 次ドラゴンカーブの完成です!!