配列X,Y,Vの個数が0なので、このままではアクセス出来ません。
DIMで配列を作るときは「何個の箱を用意するか」を指定します。
DIM A[0]だと箱が用意されません。
DIM A[1]だと箱0番が1つ用意されます。
DIM A[2]だと箱0番と箱1番の2つが用意されます。
そして、配列にアクセスする場合は「何番の箱か」を指定します。DIMで作った個数-1、の番号までが使えます。
変数を箱に例えた場合には配列変数は番号で管理するロッカーのようなものに相当します。
DIM X[10]とした場合にはロッカーを置く場所として確保された土地にX[0]からX[9]の10個が設置されます。
DIM X[0]とすると0個のロッカーが設置されます。これはどういうことかというとロッカーを置く申請を出した状態を示します。
ただし、まだロッカーそのものが存在しないのでそこに情報を入れることはできません。