投稿
2014.12.05  三角関数、高校時代数学苦手だったから、テストで何とかしのいでおしまい。受験数学は、何に使うのより、以下に入試でハイスコアを取るかの練習。  楕円と円グラフを描画するプログラムを考えている時に、三角関数の座標変換を調べ、遠い昔の学生時代を思い出した。プチコンは学び直しに最適。 【楕円描画の手順】  1)X軸,Y軸の半径Rを入力。同じならば真円。  2)中心点O(OX,OY)の座標位置を入力。  3)0度から360度までの、0.25度ごとの、X,Y軸の座標を計算。※間隔が1度以下なのは、あとから色塗りのために必要。  X軸の公式:P(X)=X軸半径XR×COSΘ  Y軸の公式:P(Y)=Y軸半径YR×SINΘ  角度はラジアン×180÷円周率で求める。※1ラジアンは約57.295度。  4)求めた座標位置に点を打つ。   OX+P(X),OY+P(Y)
4そうだね
プレイ済み
返信[1]
親投稿
bigslope bigslope
高校の頃は文系で、数学は細かく習わなかったもので、そもそも三角関数自体、『サインカーブを描く為のもの』(あるいはその応用で円が描ける)程度の認識しか無かったりしますが、途中で円の半径を変えながら描いていくと、色々楽しい事になりますね。 ただ、BASICの三角関数は引数にラジアンを指定するので、最初はちゃんと描く事が出来ずにハマっていた(そのまま度数を入れていた)時期がありました。 と言うか、何で度数じゃなくてラジアンを使うのか、未だ分からなかったりしますが。
1そうだね
プレイ済み
返信[2]
親投稿
ラジアンの理由調べてきました。 《  円の中心角とそれに対する弧の長さは比例する。この関係を使うと、弧の長さから逆に角度を決めることができる。半径1の円(単位円)を考え、ある弧の長さ(例えばθという長さ)に対する中心角をθと定義する。そして、この角度はrad(ラジアン)という単位で表す。このとき、半径r、中心角θradに対する弧の長さはrθとなる。 》
0そうだね
プレイ済み